YSYC 山下湘南夢クリニック

新しい治療法について

着床障害に対して

良好と考えられる受精卵(胚盤胞)を移植しても着床が起こらない患者様 がいらっしゃいます。このような方に対して次の3つの治療方法を行っています。

着床障害に対して

卵胞刺激ホルモン(FSH)は、脳下垂体から分泌され卵胞の成長を促す働きを有しています。一般に、排卵期を除き、月経周期中5-10 mIU/mlの範囲内で増減し卵胞の成長をコントロールしています。多くの自然周期の採卵経験から、持続するFSHの高値や急激なFSH値の増減は卵の質を低下させる可能性があるとYSYCでは考えています。薬剤を用いてFSHを適正な範囲に維持しながら卵胞を育てていく方法です。

着床障害に対して

卵子や精子、受精卵を育てる培養液は生殖医療の成否に非常に大きな影響を与えます。培養液は日進月歩に改善されてきていますが、自然妊娠と体外受精妊娠との胚発育スピードを比較すると、現在の培養液は未だ完全からは遠いと感じざるを得ません。YSYCでは新しい技術 (nano technology)を持つ企業と提携してより優れた培養液の開発を模索しています。