医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.08.19

    こんにちは。
    受付の宮崎です。


    先日お知らせをさせて頂いた通り、
    当院は横浜FCおよびニッパツ横浜FCシーガルズ様とオフィシャルパートナー契約を締結致しました。


    そんな私は日常業務の傍ら、このサッカーに携わるお仕事もさせて頂いております。



    私の趣味の一つは、サッカー観戦です。

    以前このブログでもお話した事があるのですが、
    私は中学生の頃からサッカー観戦が好きです。

    日産スタジアム、等々力陸上競技場、埼玉スタジアム、ニッパツ三ツ沢球技場…

    学生時代は沢山の会場へ何度も足を運び、試合を観戦していました。



    かつて横浜F・マリノスの練習場としてみなとみらいに存在していた「マリノスタウン」。

    私はその練習場へ行き、その当時所属していた中村俊輔選手にサインをもらいに行った事もありました。
    (※ファンサデーにて頂く事ができ、今でもそのサインは宝物で大切に保管してあります)


    そんな中村俊輔選手が今、横浜FCにいます。


    応援していた選手の1人だったので、それを知った時『そんな偶然があっていいものか』と信じられず、胸がいっぱいになりました。


    それだけでなく、その時のファンサデーには
    渡邉千真選手、武田英二郎選手もいて、
    その2人もまた、現在横浜FCにいます。


    もう、、感慨深いものがありました、、、。


    現在レンタル移籍中ではありますが、サッカー界のレジェンド三浦和良選手もいずれ横浜FCに戻ってきます。



    そんな素晴らしい選手達がいるチームに携わるお仕事が出来るなんて…
    不妊治療のお仕事をしている中で、まさか好きなサッカーに関わるお仕事をすることになるなんて…

    全く想像が出来ないことでした。



    そんなご縁もあり、
    最近では男女両チームの応援に度々行かせていただいております。







    横浜FCは現在J2で首位。
    このまま優勝か準優勝すれば、J1に自動昇格です!!

    ニッパツ横浜FCシーガルズもなでしこリーグで頑張っています。


    多くの方々にお互いの事を知って頂き、良い旋風が巻き起これば嬉しいなと思い、日々SNSのお仕事も同時並行でさせて頂いております。


    そんな経緯もあって、当院のInstagramでは、度々両チームの紹介もさせて頂いている次第です。




    今現在、インスタはLINEに代わる連絡先交換のツールとしても主流になってきています。


    インスタはTwitterなどに比べるとまだまだ新しいSNSになるので、Z世代を中心とした10代〜20代の比較的若い世代のユーザーが多い傾向にあります。


    実際、私はプライベートでSNSを良く利用してますが、リアルタイムで、最速な情報を収集するにはTwitter。
    観光スポットやグルメ情報、ファッション、美容、料理動画など、趣味に関わる最新情報を収集するにはInstagram、TikTok、YouTubeを利用しています。


    Instagramは買い物も出来るし、動画も見れ、LINEと同じようにメールや電話も出来ます。

    TikTokも、ただダンス動画を載せているアプリではなく、YouTubeのショートバージョンというような感じで、効率良く様々な情報を簡単に入手出来るツールです。

    YouTubeは実際の場所や物などが動画で詳しく確認出来るので、何か参考にしたい時に1番イメージがしやすいです。


    私は今はもうYahoo!やGoogleからは検索せず、SNSから検索するようになってしまいました。


    1つ前のブログで受付の中西さんもお話していましたが、
    インフルエンサーと呼ばれる影響力を持つ YouTuber、インスタグラマー、ティックトッカー。
    そんな言葉が出てくる程、今は新たなSNSの普及が凄まじいですよね。



    私もSNS部の一員として、多くの方に興味を持って頂けるような、役立つ情報を載せる事が出来たらと思い日々活動しております。


    日常業務の傍らで頑張っているので、なかなか更新が出来ないこともありますが、暖かく見守っていただけたら嬉しいです。


    横浜FC、ニッパツ横浜FCシーガルズ、そして山下湘南夢クリニック。


    沢山の方々に私達の事を知ってもらえたら嬉しいです^_^


    受付 宮崎

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.08.13

    みなさまこんにちは。

    受付の中西です。



    先日、研究員甲斐による研究費用支援を目的としたクラウドファンディングが2カ月の期間を終えました。

    結果はなんと達成率143%、支援者110名と、目標を大きく上回る大成功となりました。
    (甲斐によるご報告ブログはこちらです)

    私は、クラファンプロジェクトページやTwitterに掲載する宣伝用イラストを描いたり、支援に対するリターンの一つとして似顔絵を描かせていただきました。

    たいしたお手伝いはしておりませんでしたが、陰ながら1日1日を見守っておりました。

    最初にこのプロジェクトを知った時、非常にわくわくしたことを覚えています。

    クラウドファンディングはYSYC史上初めての試みです。

    甲斐自らがダイレクトに支援者を募る過程で、毎日を普通に働いているだけでは知ることのできない新たな発見や出会いがあるはずだと感じました。

    1億総SNS時代の到来により、企業は広告媒体を通さずに、SNSを通じて一個人の消費者とダイレクトに繋がりを持つようになりました。

    また多くの芸能人は今や個人SNS、YouTubeを持ち、ファンと直接交流を持つことが主流になりつつあります。

    不妊治療も、SNS上にはコミュニティが既に出来上がっており、経験者同士の直接交流が盛んに行われております。



    YSYCではいちはやくSNS部が発足され、担当者が日々情報の発信に力を入れております。

    卵子老化の解明研究とは非常に魅力的な内容でありますので、
    プロジェクトさえ知ってもらえれば、支援者は必ず集まると思いました。

    宣伝方法として、院内掲示や、YSYCのSNSで宣伝すれば通院中・治療検討中の方々の目に触れることになります。

    ですが、ただでさえ治療にお金がかかっている方(またはこれからかかる方)にとって、
    治療以外の未来投資に払うお金は高いものがあります。

    より確実に支援者を募るには、普段YSYCと関わりのない何千何万の方々に情報を発信する必要がありました。

    そして今回、プロジェクトの情報発信を兼ねて、甲斐の個人Twitterが開設されました。

    結果的にこのツールが、全体の3割もの支援者を集めることとなり、クラウドファンディングを成功に導いた鍵の一つとなりました。

    Twitterには、リツイートという機能があります。

    これが、他のSNSと一線を画す最大の特徴であり、ひとたび大衆の共感を得れば、無名の状態から爆発的な拡散を生み出し、世論をも構築します。

    ツイートに共感したフォロワーがリツートボタンを押すと、その人のフォロワーにメッセージが拡散されます。

    情報を目にする人が掛け算方式で増えていく仕組みです。

    影響力を何倍にも増幅する威力があるため、
    一般市民のつぶやきが、大きく注目を集めて、ニュースで取り上げられることも少なくありません。

    開設したてのTwitterは拡散力がほとんどゼロの状態からスタートしましたので、
    軌道に乗るまでは、支援が伸び悩む時期もありました。

    ご報告ブログからわかるように、精神的に追い込まれたこともあったようです。

    ですが甲斐の情報発信における熱量はすさまじいものがありましたので、
    私は「何がなんでも甲斐さんは達成させるだろうな。」と期待を込めて傍観しておりました。

    期待は現実となり、
    院内掲示やYSYCのSNSにより、着実な足し算で増えた支援者の輪が、甲斐のTwitterを中心に支援者間の拡散を重ねて最終的には掛け算でどんどん増えていきました。

    最終週には、大きな支援の渦となって結果に反映され、
    右肩爆上がりで伸びていくさまはたいへん見事でした。



    YSYCの卒業患者様、
    通院中の患者様、
    友人・知人・取引先の皆様、
    他院にて治療中の患者様、
    不妊治療に関わりはないけれど、研究を応援したいと支援してくださる方々。

    知人のリツイートを見て支援してくださる方や、自身のTwitterで宣伝してくださる方もいらっしゃったりと、
    大衆は、まるでこの情報発信を受け入れる準備が既にできていたかのように応えてくれました。

    卵子老化の解明は、不妊治療に関わる全てのものにとっての悲願であります。

    今回の成功は、支援者とその渦の中心にいた他ならぬ甲斐の熱い情熱が化学反応を起こした結果なのだと思うのです。

    支援者の中には、治療終了を経験した方もいらっしゃいました。

    不妊でご自身はなすすべがなく治療を終えたが、今後のためにぜひ研究・解明してほしいとご支援くださいました。

    自分達は子供が持てなかったけれど、これからの治療患者にとって明るい未来になってほしいと、身銭を切ってくださったのです。

    どうしてそんな素敵なことができるんでしょう。

    自身の夢を未来に託すことがその方にとっての希望なのだとしたら、
    不妊治療施設というのは、目の前の患者様の夢を叶えることで、遠い地にいる顔の見えない誰かの夢をも叶えられるんじゃないかと思うのです。

    単純な「資金集め」と語り終わらせるにはもったいない、多くの支援者の方の不妊治療に
    懸ける夢を発見することができました。

    いまここにいるあなたと向き合うことが、確実に世の中を素敵なものに変えていっている。

    それほど壮大な気持ちにさせてくれた、今回のクラウドファンディングでした。


    受付 中西
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.08.10

    世界各国でSDGsの取り組みが行われていますね。
    私も個人で出来る身近なことを取り入れるよう心がけています。

    繰り返し使用できるマイバックやマイボトルは、日常生活に浸透してきました。フードロスを避けるため、食材は消費できる量だけを買うよう意識するようになりました。少しのことですが、冷蔵庫の掃除にかかる時間やゴミも減り、結果的にいろいろな無駄を省くことができて嬉しくなります。

    以前からクリニックで取り組んでいるエコキャップ運動ですが、こちらもSDGsに一役買っています。
    ペットボトルキャップは回収業者によってリサイクル資源として売られ、その売却益が寄付金となりUnicefと連携してワクチンを発注。その後支援国へ届けられるそうです。
    また、フランスではエコキャップで作った玩具があります。2014年にヨーロッパで開催された、廃棄物をテーマにしたデザイン大会があり、その優勝者が開発したClip Itという知育玩具です。廃棄物や不用品を新しい製品に生まれ変わらせるアップサイクルも注目されています。
     
    さまざまな角度から、より良い未来に向けた取り組みが行われており、微力ながら地球環境に貢献していこうと改めて思いました。日々の生活で行えることを継続していきたいと思います。

     
    経理 小川
  • カテゴリー:研究内容

    2022.08.02

    こんにちは。高度生殖医療研究所の甲斐です。

     
    新宿の京王プラザホテルで7/28(木)-29(金)にかけて開催された第40回日本受精着床学会学術講演会で発表してきました。

    演題名は「妊娠予測に基づくヒト胚盤胞の栄養外胚葉および内部細胞塊のトランスクリプトーム解析」で、少々難解なワードが並んでおりますが、簡単に説明しますと、妊娠期待率によって胚盤胞を3群に分けて遺伝子の働きを比較した、という内容です。

     
    当院では、胚盤胞を「受精から凍結までにかかった時間」と「胚盤胞の直径」の2つの指標をもとに評価しています。2018年3月から2020年12月までに凍結融解胚盤胞移植を受けた1,890症例について、この評価法により胚盤胞を3群に分け、妊娠率との相関を後方視的に解析したところ、それぞれ59.0%、34.2%、16.5%と有意な差を認めました(p<0.001)。
    この結果から、おそらくこの評価法には何らかの分子メカニズムが関わっているだろうと推測し、3群に分類した胚盤胞から内部細胞塊(着床後に胎児になる細胞群)と栄養外胚葉(着床後に胎盤になる細胞群)をそれぞれ単離して、RNAシーケンシングという手法により遺伝子の働きを比較しました。すると、内部細胞塊では26個、栄養外胚葉では67個の遺伝子に働きの違いがあることを見出しました。

    これらの遺伝子がどのように妊娠に関与しているかについては、残念ながら今のところ解析することは不可能です。しかしながら、研究が進みつつある人工ヒト胚モデルが実現すれば、将来的にはそのモデルを使って、今回発見した遺伝子群の機能解析が可能になるかもしれません。このような基礎データを積み重ね、ゆくゆくは非侵襲的で、且つ科学的根拠に基づいた胚盤胞評価法の確立に繋がればと考えています。

    この研究成果は、現在、論文にまとめて投稿中です。アクセプトされましたら、改めてご報告したいと思います。

     
    せっかくの学会参加でしたが、感染が拡大中ということもあり、滞在わずか4時間程度で帰路につきました。発表して、ランチョンセミナーのお弁当を食べて、午後のセッションに少し参加した程度です。

    対面でも気兼ねなくディスカッションでき、情報交換し合えるような日が1日でも早く戻ってきて欲しいものです。

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医療法人社団 煌の会 山下湘南夢クリニック 院長:山下直樹
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