医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

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    2017.09.13

     暑さが落ち着き、夜はとても涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。培養室の河野です。
     久々の投稿となってしまいましたが、826日に第19回横浜ART研究会に参加してきましたので、内容を少し紹介させていただきます。今回は精巣組織培養や、顕微授精時における正常形態精子の選別と意義など、精子の面から考える不妊治療、ミトコンドリアテクノロジーに関する内容でした。
     精巣組織培養とは、精巣組織を培養することで、精子の元となる細胞を成熟した精子まで育てる技術のことを意味します。現在、実験動物のマウスにおいてはほぼ手技が確立しているとのこと。一方、マウスでは良好な結果が得られていますが、他の実験動物や臨床においては、確立までの道程はまだ遠いようです。精子形成に必要な成分を明らかにすることができれば、他の動物種でも応用性が高くなってくるとのことでした。当院でも、TESE(精巣内精子採取術)を行っても精子が全く見当たらない患者さんがいらっしゃいます。精子がわずかでも見つかれば顕微授精が行えるのですが、全くいないとなると打つ手がありません。そのような患者様の福音となる技術が早く確立することを願います。
     次に、顕微授精に使用する精子について、私たち培養師は「正常形態」精子を選別しています。その正常形態の基準となっているのがKruger strict criteriaです。これは1960年代から用いられています。それが50年後の現在においても、現役の判断基準となっています。難しい症例が増えてきている現在、精子の形態学的な判断だけでは限界があると考える先生方もいらっしゃいます。顕微授精の反復不成功例が、人工卵管法で妊娠に至った例もあるようです。講演の内容では結論が出ていないようでしたが、自然(ふりかけ法)に勝るためにはもっと研究が進まなければならないようです。精子精製法をさらに工夫し、より「正常」な精子をどのように選別すればよいのか、今はそれを一生懸命考えることが必要な時期ですね。
     当院ではできるだけ精子自身、卵子自身に負担をかけないよう、精子が少ない患者様でも、可能な限りC-IVF(ふりかけ法)が実施できるように工夫をしています。もし受精しなくても、その日のうちに顕微授精でレスキューする技術も確立しています。ご自身の精子、卵子の力を信じて、積極的にC-IVFにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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    2017.09.09

     




     


    今年の夏休みは、2年ぶりに故郷小笠原へ行ってきました。

    今回はお盆の時期ではなかったので、幼なじみの友人たちは仕事があり昼間は少ししか会えませんでした。

    それでも船が港に着く時は迎えに来てくれて、帰る時も見送りに来てくれました。

    友達が車を貸してくれたので昼間はドライブをしたり、懐かしい場所を訪ねたり、一人で海に行き浮き輪でプカプカとしてみたり、のんびりと過ごす事ができました。

    小さな島なので、車だとあっという間に一周出来ます。

    そして夜は友人と飲みに行ったり、子供の頃お世話になった母のお友達と食事に出かけたりしました。

     
    私の祖父は小笠原で生まれ育ち、戦争に行っている時に母親を空爆で亡くしています。

    「旧島民」と呼ばれ強制疎開をさせられ、戦後小笠原諸島が日本に返還されたのち島に戻りました。

    私は返還の3~4年後の1歳の時に小笠原へ行き、中学1年の終わりまで過ごしました。

    昔はテレビ放送も無く、内地(本土)から送られてくるビデオを見るのが楽しみでした。

    電話も交換手を通して内地に繋いでもらうような生活でした。

    今では人口も増え、少しは便利になりましたが、24時間の船旅はまだまだ大変です。

    来年は返還50周年を迎えます。

    たくさんのイベントが企画されています。

    自然はたくさんあるので、是非一度遊びに行っていただきたいです。

    海でイルカと泳いだり、固有種の生きものや植物を見たり、誰もいない白い砂浜でノンビリしたり・・・

    素敵な島ですよ♪

    受付 瀧澤

     
     
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    2017.09.07

    こんにちは。涼しい日が続いて、もうすっかり秋らしくなってきましたね。
    今年の夏は、夏の風物詩である花火大会が、大雨や雷のため中止や順延になることが度々ありました。その一つ、多摩川で開催される花火大会がゲリラ豪雨のため中止となったことは、ニュースでも大きく取り上げられており、皆さんもご存知かと思います。私の家は会場に比較的近いのですが、そのときの雨と風と雷は本当に凄まじいものでした。雷は中止決定からも2時間近くなり続いていたので、花火大会を中止にしたのは正解だなと思いつつも、私も花火大会を楽しみにしていた一人なのでとても残念でもありました。この花火大会は逃してしまいましたが、花火のない夏なんて…と思い、今年は手持ち花火をしました。久々の花火にテンションが上がり、大きめの袋入りの花火を2袋買ったのですが、なぜか住宅街に不向きなロケット花火と個人的に苦手な線香花火が充実したものを買ってしまい、結局1人7、8本という配分でした。「大事に遊ぼうね」を合言葉に花火を始めましたが、やはり楽しくなってしまい、どんどん火をつけ、両手持ちをし、小花火大会は15分で幕を閉じました。あまりにもあっけなく終わってしまい不完全燃焼感は否めませんが、何もしないよりは楽しい時間を過ごせたのでよかったと今は思います。ただやはり機会があれば、9月中にもう一度実施したいです。
    培養部 飯村
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    2017.09.05

    こんにちは
    朝夕はだいぶ過ごしやすくなってまいりました。

    庭のゴーヤがやっと収穫時期を迎えました。
    花は咲くけどゴーヤの実にならず、今年はゴーヤを食べることが出来ない
    のかな?
    と思っていたら知らぬ間に2個も立派なゴーヤが育っていました。
    早速ゴーヤチャンプルにしていただきました。新鮮なのでシャキシャキして
    歯ごたえがよかったです。






    看護部  ササキ

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