医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2018.08.28

    こんにちは。
    培養部の田中です。
     
    前々回のブログで、次はチョコレートパフェを狙っていると書きましたが、無事目当てのチョコレートパフェのうちのひとつを食せましたので、ご紹介したいと思います。
    また、あわせて前回ご紹介していなかったパフェもご紹介いたします。
    まずはこちら。千葉県の道の駅で販売されているびわのパフェです。
    道の駅でまでパフェ食べるのか、、と突っ込みが飛んできそうですが、食べます。


    お次はこちら。お目当てのチョコレートパフェです。


    最後はメロンのパフェです。この3つの中ではいちばんのお気に入りです!


    前回とはちょみっとテイストをかえてみたのですが、いかがでしょうか?
    読みにくかったらすみません、、!
     
    培養部 田中
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2018.08.26

    異常気象が続き、平年よりも増して酷暑が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。培養室の河野です。温暖化の影響がいよいよ表面化しており、時候の挨拶を考える上で苦慮するようになりました。
     遅くなりましたが、7月末に参加した第36回受精着床学会のご報告です。今学会で取り上げられたTopicsで興味深かったのは、培養液への抗酸化剤添加による培養成績の改善です。各施設の発表に加え、培養液開発の先駆者であるメルボルン大学のDavid Gardner先生の講演も行われました。これまでは胚の要求する栄養素に注目した内容が多いように思いましたが、抗酸化剤はその性質を異にします。培養は固定された環境である以上、胚の代謝や外的要因により発生する活性酸素との戦いでもあります。体内では活性酸素を除去するシステムがありますが、その機能の低下や体質により、採卵前の卵子も発育過程で活性酸素にさらされるリスクが存在します。当然、体外に取り出した後もその影響を強く受けている可能性が考えられ、それは「老化」という言葉で表されることもあります。抗酸化剤は、これら老化(≒活性酸素)の影響を体外で改善する、つまりは培養技術により卵子の発生能を底上げする可能性を秘めていると考えられます。当院でも抗酸化剤に力を入れた培養液の導入に向け、近々検討を開始する予定です。培養師の越智が、培養液に深い興味と知見を持ち合わせており、プロジェクトリーダーを任せています。今後のさらなる培養成績改善にご期待ください。
     一方、私の発表は今年2回目、通算6回目となりますが、低アウトガスラベル「Gas-nil」関連の発表をしてきました。これまでの学会では質問を多くいただき、興味を持つ方が増えてきたという感触がありました。しかしながら、今回の学会では会場からの質問はありませんでした。エンブリオロジスト学会や卵子学会と比べ、会場が細かく分かれて同時並行で進行していたため、培養士の参加比率が少なかったのかもしれません。座長である獨協医科大学の杉本公平先生が、発想が非常に面白いと熱心に聞いてくださいました。とても嬉しく思いましたが、揮発性物質への注意を現場に浸透させることは、中々に難しく時間がかかると感じ、研究発表を始める前の気持ちを思い出しました。今後も検討を重ね、一人でも多くの培養士が共感してくれるよう、努力をしなければならないと痛感し、会場を後にしました。今年は9月に学会が控えていますので、しっかりと役割を果たしてきます。
     
     話は逸れますが、子供と共通の趣味を持つため、最近熱帯魚を一緒に育て始めました。容量30L程度の小さな水槽ですが、カージナルテトラ、コリドラス・ピグマエウス、オトシン・クルス、オレンジ・シュリンプ、アルジーライム・シュリンプといった小さな個体を混泳させています。低層・中層・高層を遊泳する個体、水底や苔の掃除担当等、どの個体を導入するとアクアリウムが上手く回るか、考えていて楽しいです。お気に入りはエビです。見た目のかわいらしさに加え、苔をきれいにする生物兵器としても非常に優秀です。特に苔等をツマツマと口に運ぶしぐさ。この動きがたまりません。抱卵する個体が出てきたため、稚エビの隠れ家を仕上げることが我が家の緊急の課題です。
     


    アクアリウムの現状です。

     


    オレンジは目立ちますが、ライムは水草と同化して存在感が…

     
     
  • カテゴリー:研究内容

    2018.08.26

    8月も終わりに近づきましたが、まだまだ残暑が厳しいこの頃です。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
    高度生殖医療研究所室長の中田久美子です。
    患者様の皆様には、3階が工事中でご不便をおかけしまして申し訳ありません。研究室の拡張のため、あと2週間ほどで工事は終了致します。精液のお持ち込みや採精室は今までと同様に使用しておりますが、精子への影響はありません。どうぞご安心ください。
     
    本題に移らせていただきますが、825日に横浜で開催された横浜ART研究会で教育講演をさせていただきました。私の講演は、「PGSPGT-A)検査における取り扱いのPitfall」です。着床前診断において、胚盤胞から細胞を採取する際にはいくつものPitfall(落とし穴)が存在します。そのPitfallに陥らないためのポイントと、当研究所と企業さんたちとで開発した試薬や方法をいくつかご紹介させていただきました。医師もたくさん参加する学会ですが、「面白かった、勉強になった。」とおっしゃっていただきました。参加した培養士の方々からは、「わかりやすかった、勉強になった。スライドが欲しい。」とおっしゃっていただきました。このように、素敵なコメントをいくつかいただき、とても嬉しい機会になりました。
    研究会には他にも何人もの先生方が講演にいらっしゃっていましたが、私がとても面白いと思ったのは、「着床のメカニズム」を講演いただいた東大の廣田先生の発表でした。面白かったのは、着床前の胚盤胞、透明帯を脱出した胚をトロホブラストと言うのですが、そのトロホブラストが子宮内膜を貪食する、というものでした。子宮内膜側は「eat me signal」(そのままの名前で可笑しいですね)を出すことによって、トロホブラストがそのシグナルを受け取り、貪食することにより子宮内膜への接着が開始するそうです。
    移植する胚盤胞として、着床率が高いのは栄養膜細胞の数が多く、きめ細かく栄養膜細胞が存在する胚盤胞、という報告がESHRE(ヨーロッパ生殖医学会)でもされています。
    私は「トロホブラストの栄養膜細胞数によって、着床率が変わるのでしょうか?栄養膜細胞数を半分や1/3以下にしたらどうなるのでしょうか?」と廣田先生に質問させていただきましたが、「とても面白い発想ですね。しかし、まだ誰も研究していません。これから、胚の方も実験を進めて行きたいと思います。」とのお返事でした。
    私の方も、少しずつではありますが、患者さんの着床率を上げられないか?という研究も始めています。また別の機会にご紹介できるように実験をコツコツ進めて行きたいと思います。
    写真は講演中の私です。動画をたくさんご紹介しましたが、停止することもなく発表できました。自称「滝クリワンピース」も好評をいただき、チャイナドレスじゃないけど、それもいいね!とおっしゃっていただきました。いつかどこかの学会で「ベストドレッサー賞」をいただける日を夢見ています。(洋服代も大変なんですけれど。。。自分の気持ちが上がるのが大事ですね!)


     
     
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2018.08.25

    こんにちは!
    受付の中西です。

    今年はものすごい猛暑で、出かけるのも億劫になりますね。。。
    せっかくの夏を堪能したいのに、クーラーと扇風機から離れられず家にこもってばかりいます。

    ですが先日、やっと重い腰を上げて座間市の「55万本のひまわりまつり」に行ってきました。

    開催期間中は、相武台前駅からまつり会場へ直行する臨時バスが運行しています。

    始発のバスに乗るため早めに乗り場に到着すると、すでに行列ができていました。
    始発バスにはギリギリで乗ることができました。

    まつり会場が近づいてくると、畑を覆い尽くすたくさんの黄色が目に飛び込んできて、乗客から歓声があがりました。



    広い会場には、太陽に向かって高く背を伸ばすたくさんのひまわりがありました。
    生命力が溢れていて、”咲く”というより、”生きてる!!”という言い方のほうがしっくりくる気がします。



    太陽の光をいっぱいに浴びて強く輝くひまわりたち。
    なんて美しいんでしょう。

    日頃は紫外線を避ける私ですが、この日ばかりは日傘を差さず、ひまわりのように太陽光を浴びながら、ひまわり畑を堪能しました。


    ▲半分だけ花開いている珍しいひまわり。


    ▲中心部分を拡大すると面白いですね。


    ▲ハチがたくさんいました。

    正午過ぎには会場を後にして、相武台前駅に帰ってくると、まつり会場行きのバス停には50m近い行列ができていました。
    早めに行ってよかったです。

    来年まつりに参加される方は、朝早く行くことをおすすめします!

    受付 中西
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医療法人社団 煌の会 山下湘南夢クリニック 院長:山下直樹
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