医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2021.05.06

    こんにちは。
    受付の宮崎です。

    私が1月末に書いた『新しいことを始めよう』というブログの中で、今年は「水を1日2リットル飲む」というのを目標に掲げていました。
    それから約3ヶ月が経ち、毎日コツコツと飲み続けていたので、今日までの成果をここに書きたいと思います!



    結論から申しますと

    【是非おすすめしたい!!】

    です!



    以前のブログで、水分補給は
    ・美肌
    ・アンチエイジング
    ・基礎代謝の向上
    ・デトックス
    に効果があるのでとても大切です。
    と書きました。


    その結果の通り、個人的にはかなり良い傾向が見られました!

    (※飲み続けた結果、私の身体には1日1〜1.5ℓがベスト、運動をしたら2ℓ、というのがわかりました。)



    1番実感しているのが、

    【ニキビと顔のむくみが減った】こと。



    私は乾燥による毛穴の開きと顔のむくみがありました。

    水を1.5ℓ飲む前は、朝起きるとなんだか顔周りがむくんでいて、足も着圧ソックスを履かないとスッキリしないな…という感じはありました。


    それが水をしっかり飲むようになってから、 

    むくみが減り
    顔周りもスッキリして
    ニキビもなくなり
    とにかく肌が保湿され、
    つるつるになりました!

    ※お菓子を食べすぎるとさすがに肌荒れやニキビは起こるので注意が必要です。



    私はフェイシャルエステの資格を保有していて、その際に勉強した事なのですが、


    体にある水分は、血液やリンパ液として体内を巡り、全身に必要な酸素や栄養素を届けて老廃物を排出しています。
    その働きが滞ると、細胞内に水分が残り、血管やリンパ菅が圧迫され、むくみとなって表れます。


    体内の水分量が不足すると、尿を出さないように脳からホルモンが分泌されます。
    その状態で水を飲むと、体内の水分量が増えてむくんでしまいます。


    なので、普段あまりお手洗いに行かない方は要注意。
    水分不足のせいで体が水を溜め込み、むくみを引き起こしたり、老廃物が溜まって代謝も悪くなっている可能性があります。
    水むくみをすると思っている方も、実は水分不足だったという可能性はあります。


    体のむくみが気になる時は意識して水を飲み、発汗や利尿作用を活発にさせることが大切です。


    私はその他にも、便秘解消に効果がありました!



    これを読んでみて「私もちょっと試してみようかな」と少しでも思って頂けたら私は嬉しいです。



    でも、1つ大事なことを。
    ここまで色々お話しましたが、
    無理をして大量の水を飲みすぎると
    逆に健康を害し、病気を招くことがあるというのも事実です。


    前途の通り、私の身体には

    ◎基本1日1〜1.5ℓまで。
    ◎運動した時は1日2ℓ。

    というのがわかりました。



    【絶対に無理をしない】のが大前提で、
    あとは自分の体と相談しながら適切な量を見つけていくのが良いと思います。


    正しい飲み方がとても大切です(^^)





    ☆補足☆

    私が言っている「運動」とは…
    ダンスなど、全身を使った運動のことです。


    私は趣味でダンスをしているので
    例えば、1曲の振りを覚えるまでにかかるのが約1時間半。
    その後、より完成度を高めるために、
    出来る時は毎日1時間位ダンスをしています。


    つい最近では
    NiziUさんのTake a picture、
    TWICEさんのKura Kuraという新曲を完コピしました(^^)/

    それぞれの公式YouTubeチャンネルにダンス動画がアップされているので、あの運動量だと思ってください。


    気になるダンス動画が更新される度にやっているので、楽しく運動もしながら自粛生活も乗り切っています。



    皆様もきちんと水分を取り、適度な運動も心がけながらステイホームを楽しく続けていきましょう!


    受付 宮崎
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2021.05.03

    こんにちは。



    新型コロナの感染拡大から1年以上経ち、マスクをする生活、手指消毒は当たり前の日常になりました。


    まだまだ先が見えずにいる毎日で自粛疲れや緊急事態宣言慣れなどの言葉を聞くようになりましたが、

    日々感染者数が増えていますので、しっかりと意識を持って感染対策をして自分の身を守り、

    自分が感染していて誰かに移してしまうかもしれないと言う緊張感を持って行動していかなければいけないと

    さらに気をつけていきたいと思います。




    さて、今週末の5月8日の午後3時30分から当院の不妊治療説明会がオンラインにて開催されます。

    zoomを用いた説明会になり、WEBから予約していただきますと、IDとパスワードをお知らせします。

    山下院長、吉田副院長、培養士、研究、経理からそれぞれお話ししております。


    当日にライブで行っていますので、最後にチャットでご質問を受け付けております。


    どなた様もご参加頂けますので、不妊治療をご検討の方や、体外受精に進もうかお考えの方、

    まずはお話しを聞くだけでも構いませんので、ぜひご参加ください。

    受付 八代
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2021.04.28

    こんにちは
    受付の松浦です。

    前回のブログで特定不妊治療の改正についてご案内しましたが、今回は治療終了日について説明したいと思います。
    治療終了日は治療の内容によって異なります。
    図にまとめてみましたので、参考にしてください。


    ※妊娠判定日とは移植後の次に受診された日です。
     その日の妊娠判定の結果が妊娠に至らなくても、妊娠されていても、この日が
     治療終了日となります。
     
    それぞれの自治体で提出する期限があります。
    期限が過ぎると申請が出来なくなりますので、お気をつけください。
    治療終了日が分からない、治療期間が分からないなど、ご不明な場合は
    いつでも受付にお問い合わせください。
    お電話でも大丈夫です。

     




    先日、コンビニで発見しました!
    スイッチでテトリスを毎日やっているので、買わずにはいられませんでした。
    固めのグミでしたが、美味しかったです。
    気になる方はぜひファミリーマートまで。
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2021.04.23

    こんにちは。高度生殖医療研究所の甲斐です。

     
    唐突ですが、話題を提供する際には出来るだけ相手に理解してもらいたいと常日頃から思っています。自分の研究を社会に役立てるためには、専門外の方々に広く理解してもらうことが重要です。説明会などでも出来るだけ分かりやすい表現を使っているつもりではありますが、これがなかなか難しいものです。

     
    昨年12月のブログで少し触れた論文ですが、先日、無事にReproductionというイギリスの学術誌に採択されました。ちょっと自慢になりますが、エディターから「Very cool」とコメントされるほど高い評価を受けました。本当にありがたく、嬉しいことです。
     
    苦労して作り上げた作品を誰かに見てもらいたいと思うのは至極当然のことだと思います。これまで、論文の掲載が決定するたびに近況報告がてら実家にその論文を送っていたのですが、残念ながら返ってくるのはいつも「よく分からん。」という返事でした。まあ、英語ですし、きちんとした説明もしてこなかった私の怠慢のせいなので、当然の結果と言えます。そこで、今回からは態度を改め、理解してもらえるようにもう少し努力してみようかなと思っています。

     
    さて、今回の論文の内容ですが、簡潔にまとめると下記のようになります。

    「受精卵が2細胞に分裂する際、紡錘体という構造が染色体を分配する役割を果たします。前核が消失した後、微小管形成中心から染色体に向かって伸びた微小管によって紡錘体が構成されますが、マウス受精卵では複数個の微小管形成中心から伸びた微小管によって染色体が安定的に捕捉されるのに対し、ヒトでは精子由来の中心体に依存する2個の微小管形成中心しか形成されないため、微小管に捕捉されない不安定な染色体が発生するリスクが高くなります。」

     
    ちょっと分かりにくいですよね。難解な専門用語が連続して出てくるので、途中で読むことを諦めてしまった方がおられるかもしれません。そこで、上記内容をイメージしやすいように図にすると下図のようになります。

     
     
    図が入ることによって、マウスとヒトでは仕組みが違っているのだなということが分かりやすくなったのではないでしょうか。図で示したような紡錘体形成の仕組みの違いが細胞分裂時の染色体の安定性に影響しているわけです。

     
    この仕組みの違いがどのように染色体の安定性に影響しているかをさらに分かりやすくするため、ここで「例え」を使ってみます。今回、我ながら上手い例えができたなと思っているのですが、上記の図を投網漁に例えてみました。

     
     
    いかがでしょうか。染色体を魚に見立てたのですが、なぜマウスが安定して染色体を捕捉できて、ヒトでは不安定なのか、少しイメージしやすくなりませんか?マウスは複数の投網(微小管)によって魚(染色体)を一網打尽にできますが、ヒトでは投網(微小管)が2つだけなので、魚(染色体)を取り逃がしてしまうリスクが発生します。これが染色体の不安定性を生み出してしまう理由になっていると考えられます。

     
    この論文が一体、どのように生殖医療に繋がるかといいますと、ヒトでは受精卵が2細胞に分裂した後に多核という現象が高頻度に発生します。通常ですと細胞には1個の核しかないのですが、小さな核が複数個できてしまう現象です。しかしながら、マウスの受精卵では多核は起こりません。つまり、この論文で示したヒト受精卵の染色体分配の際に起こる染色体不安定性が2細胞での多核発生に関わっているだろうと推察されます。

     
    マウスは一回の妊娠で沢山の子を産むのに対し、ヒトは基本的に1人の子しか産みません。ですので、ヒトの方が発生の仕組みが緻密に制御されているものだと思いきや、染色体分配に限ってはそうとも言えないのだという事実が判明し、本当に意外で、とても驚きました。このメカニズムが生物学的にどのような意味を持っているのか、実に興味深いです。

     
    そしてこの学術誌、ちょっと変わっておりまして、私が投稿したPoint of Viewという論文形式に限っての話ですが、web上にプロモーションビデオ(PV)を載せる事ができます。私も動画編集ソフトを駆使しまして、自身の趣味全開のPVを作製しました。見る方が見れば、何をモチーフにしたビデオであるのか、すぐにお分かり頂けると思います(本当は金色のドロイドの声にしたかった!)。ちょっと遊んでいますが、内容はちゃんと学術的なものになっております。2分ほどの短い動画ですので、興味のある方は是非とも下記リンクからご覧になって下さい。

    https://youtu.be/Xv1rKmENbLI
     
    下記リンクでは論文とともに掲載されます。

    https://rep.bioscientifica.com/page/pointofview/point-of-view
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