医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2019.05.11

    まだ5月に入ったばかりだというのにもう夏日と、気温の変化に体が
    ついていかずに体調を崩されたりしていないでしょうか。

    私は、5月2日から5日までアジア太平洋生殖医学会で香港へ行ってきました。
    以前、ブログでパスポートを取りに行った話をしましたが、この為にパスポ
    ートを取りました。

    今回、中国人の培養士さんも一緒だったので、中国語は勿論、英語も話せな
    い私としてはとても心強かったです。
    当院からは、研究室から2題の口頭での発表と培養士2名がポスターでの発表
    がありました。
    残念ながら発表は英語だったので内容を理解出来なかったのはとても残念で
    したが、海外での学会の雰囲気を感じられた事は良かったと思います。
    そして、学会の後は観光もさせていただきました。
    オープントップバスをご存じでしょうか?屋根がない2階建てのバスです。

    これに乗って中国人のガイドさんが街の中の建物などを説明してくれました。
    高層ビルが多く、ネオンも綺麗でした。
    とても風が強く、頭がボサボサになりましたが、楽しかったです。

    そして香港と言ったらビクトリアピークからの夜景ですよね。
    オープントップバスからバスに乗り換えていざ出発です。
    100万ドルの夜景と言われていますが、とても綺麗でした。
    人が多く写真を撮るのには苦労しました。


    翌日は、お寺にも行ってきました。中国のお寺は日本と違って派手というか
    色鮮やかで驚きました。

    途中、公園があったので行ってみたのですが、公園も日本とは雰囲気が全然
    違ってました。
    公園の池には沢山の魚と亀がいたのですが、池から脱走しようとする亀もいました。



    帰国する日はお土産を買いに出掛けたのですが、翡翠を売っている市に行こうと
    いう話になり、電車を乗り継いで行って来ました。
    さすがに3日目になると慣れるもので、迷わず切符を買う事が出来ました。
    中国の電車は切符が立派で、厚紙で出来ているのですがカード式になっていて
    降車する時に回収になるのですが、それをそのままリサイクルしているようで
    した。

    又、切符を買うには大きなお金が使えません。ある程度大きな金額じゃないと
    小銭か20香港ドルでしか切符を買う事が出来ないのが少し不便に思いました。
    そして翡翠の市ですが、朝早めの時間に行ったからかお客さんが少なかったか
    らでしょうか、お店の人が凄かった。
    一緒についてまわってあれもこれもと勧めてきます。
    私一人だったら絶対言うがままに買わされてたと思いますが、海外経験がある
    培養士さんと看護師さんの値下げは凄かったです。
    やり取りを動画に撮っておけば土産話になったかも・・と後になって思いました。

    そして3泊4日の香港生活も終わり、無事日本に帰って来れました。
    今まで海外に行く機会がありませんでしたが、初めて海外に行ってみてまた海外
    に行ってみたいと思いました。
    異国の文化等を学ぶのもいいものだなと思いました。

    受付 清水
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2019.05.11

    のんびりドライブしながら富士山の近くの芝桜を観に行きました。

    平日だったのですが、沢山人がいて混雑していました。

    母が何年か前から芝桜が観たいと言っていたのですが、なかなか連れて行けなかった

    ので、今回行けて母も喜んでくれて良かったです。

    この頃思うことなのですが、両親と過ごす時間を大切にしたいなと・・・

    母の日はバラ園に一緒に行けると良いなと思います。

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    看護部 佐々木

     
     
     
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2019.05.04

    こんにちは。
    受付の宮崎です。

    前回のブログで私は桜の記事を書きました。
    「お花見をして綺麗な写真が撮れたら次のブログで載せます」と宣言していましたので、今回はその続編として桜写真集を載せたいと思います。


    今年は3月末に、2日間に分けて目黒川、新宿御苑、上野恩賜公園へ行ってきました。


    まずは目黒川の写真を。
    こちらは昼の桜。



    あいにく曇りのお天気でしたが、綺麗なピンク色をした桜並木の下をのんびり歩いていると、なんとも贅沢な気分になりとても癒されました。

    そしてこちらは夜の桜。



    はぁぁ… 溜息が出てしまうほど美しいです。


    夜はぼんぼりの柔らかな灯りがともり、ライトアップされた桜のトンネルが夜の闇に浮かび上がります。
    その桜が川面に映って揺れていて、昼とは異なる幻想的な世界を楽しめました。

    個人的には目黒川の桜は夜の風景がとても好きです(^^)


    中目黒では、2/28にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」にも行ってきました。

    しっかり花より団子。
    いや、花よりスタバです。
    美味しいコーヒーを飲みながら、桜並木を眺めるのもとても贅沢な気分でした。



    続いてこちらは新宿御苑。



    新宿御苑には約65種類の桜が植えられており、種類によって開花期が異なるので長い期間色々なお花見が楽しめます。


    また、背の低い位置で桜が咲いているので、こんな距離感で写真を撮ることが出来ました。

    溢れんばかりに咲き誇る満開の桜が圧巻でした。


    そして最後に上野恩賜公園。



    かの有名な松尾芭蕉が「花の雲 鐘は上野か浅草か」の名句を残したように、上野恩賜公園の桜はやはり見応えがありました。
    多くの花見客が宴会をしており、前述の2箇所よりもとても賑やかな雰囲気でした。


    のんびりと落ち着いたお花見を楽しみたい方は新宿御苑、
    食べ歩きをしながらお洒落に夜桜を楽しみたい方は目黒川、がおススメです。


    次に見る桜、そして花びらは私達にどんな景色を魅せてくれるのでしょうか。
    来年も楽しみです。

  • カテゴリー:研究内容

    2019.04.24

    桜も満開から葉桜になりかけているこの頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
    高度生殖医療研究所の中田です。
    私が今までにスピーチを聴いて、言葉に魂がこもっていると感じたのは、スティーブ・ジョブズの卒業式のスピーチ、オバマ大統領が広島に訪問された際のスピーチでした。英語で話しているのだけれど、言語が違っていても何て命の吹き込まれた言葉なのだろうと思い、何度も繰り返し聞いては、涙もろい私は何度も泣きました。
    最近、東京大学の上野千鶴子総長の入学式の祝辞を聴いても、胸が熱くなりました。
    全文はこちらになりますが、私は、以下の部分にとても感動しました。
    https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
    「あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。でずが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうぜわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。
    あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。女性学を生んだのはフェミニズムという女性運動ですが、フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です。」
    不妊治療は1990年代後半から日本だけでなく世界でも急速に広まった治療の一つです。科学の進歩とは言いますが、2000年頃では難しかったことが今では当たり前の技術になろうとしています。その背景には、たくさんの悩まれた患者さんたちがいて、それを何とかしようとしてきた医師や看護師、培養士たちの努力があります。どれだけ頑張っても報われない、うまくいかない、というのは、昔も今も気持ちは同じかもしれませんが、昔に難しかった患者さんたちが今ではうまくいく可能性が高くなっているということもあります。治療に行くこともできなかった、だれにも不妊治療のことを打ち明けられなかった世の中が当時患者さんだった方々が戦ってくれたこともあり、今少しずつ変わってきたのかもしれないとも思います。また、妊娠して出産すると退職して当たり前、職場でマタハラ、パワハラ、冷遇されて当たり前の世の中が、育児休暇をもらい、職場に復帰できること、時短という制度ができたことなども、孤独に戦い、勝ち抜いてきた人たちがいたからこそのことだと思います。治療にしても、女性の生き方としても、今では当たり前となっていることが当たり前ではなかった時代の話をしても、若い人たちからすると自分たちの時代ではないし、自分たちのせいではないからと言うかもしれないです。しかし、何にしても歴史を作ってくれたひとたちがいたからだと言うことを私も忘れてはいけないなと思いました。
    また、最近、私はずっと手掛けていた論文が受理されました。何度も、査読をしてくださった先生方からご指摘をいただき、修正を繰り返しました。査読をしてくださっている先生方は、自分の仕事以外に無償で論文の内容について指摘し、この書き方の方がいいというアドバイスをくださっていました。私は論文を書きながら、自分に欠けているものが何かということとを恥ずかしく思いつつもそれを認め、教えてくださっている先生たちへの感謝の思いが増しました。おそらく、その先生方も論文を出す際には、別の先生方からのご指摘をいただきながら、論文という知の財産を共同で作っているのだろう、とも思いました。自分だけ良ければいいと言うのではなく、自分の経験だけでなく、過去の報告と照らし合わせ、しっかりした科学の根拠を示し戦っていきなさい、というエールだと思うことができました。
    私は上野千鶴子さんという女性がどのような方でどのような経歴の方か、よく知りません。けれども、私は女性の生き方だけでなく、不妊治療という治療について、論文を書くということについても共通することがあるなと思う言葉になりました。
    4月は外部で講師を務め、5月は学会と過密なスケジュールです。でも、新しい研究の報告をすることで、少しずつでも患者さんの選択肢を広げ、可能性を上げることができればと思います。春は気温の変動も激しいので、皆様もおからだを大切にしてください。
    写真はこの歳にして初めてみたディズニーランドの夜のショーの写真です。プロジェクションマッピングも素晴らしく、心に残る夜になりました。
     
     
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