医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.12.10

    こんにちは

    私がはまっている大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がいよいよ12月18日の最終回に向け、物語はクライマックス

    を迎えようとしています。

    最終回を迎える前に鎌倉を訪れようと思っていたので、先月末紅葉を迎えた鎌倉に足を運んできました。

    鎌倉に行ったら、まず最初に源頼朝のお墓に行こうと決めていました。





    頼朝が当時政務を司ったとされる大倉幕府(現在清泉小学校近く)があった北側の小高い山の中にありました。

    観光客で賑わっている鶴岡八幡宮とは少し離れているのでひっそり静かに佇んでいました。





    頼朝のお墓から東側徒歩2分ほど行くと北条義時のお墓(法華堂跡)があります。

    長年どこにあるか分からなかった義時のお墓が2005年の発掘調査で法華堂と

    考えられる建物が見つかったそうです。

    近くには大江広元や頼朝に縁のある御家人の墓所が集まっています。

    左側にはやぐらがあり宝治合戦で三浦氏500人が頼朝の法華堂にこもり自決した

    三浦一族の墓所もあります。






    その後、10分ほど歩いて鶴岡八幡宮に参拝して、境内にある鎌倉文華館鶴岡ミュージアムの

    大河ドラマ館へ。





    ここには大倉幕府のジオラマや鎌倉幕府の中枢の一角をリアルに再現されていました。

    ドラマで使われた衣装や小道具なども展示されていて、テレビで見ていたシーンを思い出しながら

    楽しめました。

    シアター映像では制作の裏側や時代考証などの話も聞けて、今後のドラマがより楽しく

    見れそうです。







    その後、鎌倉歴史文化交流館で特別企画展「北条氏展」を行っているということでそちらにも足を運びました。

    鎌倉駅西口から住宅街を抜け坂を上り15分ぐらい歩くと近代的な建物が現れました。

    大河ドラマの主人公である北条義時、その子孫たちの歴史や功績などが展示されていました。

    歴史上の人物として影の薄い義時ですが(私だけ?)武士政権確立の道筋を拓いた日本史上の重要人物で

    その子孫たちもとても優れた人物であったことが分かりやすく展示されていました。

    この交流館は個人の別荘を改修工事した建物で広さはそんなに広くはないですが、大きな窓で室内も

    明るく、石をふんだんに使用した斬新な建物でした。

    庭や裏山の紅葉にも馴染んでいて、外装も内装も素晴らしく建物自体が芸術品のようでした。

    とても気に入ったので、また時間を作って訪れたと思いました。

    交流館を後にして、最後の目的地源氏山公園の源頼朝像を目指しました。

    かなりの上り坂で途中に銭洗弁財天がありましたが、体力的に余裕がなく残念ですが、

    今回はスルー。

    そのまま上り続け、ようやく念願の源頼朝像とご対面。






    頂上で源頼朝は堂々としたお姿で鎌倉の街を見守っていました。

    帰りは、北鎌倉駅に出るハイキングコースを下りましたが、結構な山道できつかったです。

    最後の体力を振り絞り、なんとか無事駅に着くことができました。

    もちろん後日筋肉痛になりましたが、とても充実した一日を過ごせました。

    残り少ない大河ドラマですが、鎌倉を思い出しながら最後まで楽しみたいと思います。


    今年最後のブログになりました。

    今年もコロナの流行は続き、また4月から不妊治療が保険適用に切り替わったため患者様には

    ご不便をおかけしたと思いますが、ご協力いただき無事に年末を迎えることができました。

    来年も患者様がご通院しやすい環境づくりにスタッフ一同努めたいと思います。

    日に日に寒くなりますがご体調崩さず、新しい一年を迎えられるようお過ごしください。

    今年も一年ありがとうございました。

    受付 松浦
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.12.07

    こんにちは。
    受付野尻です。

    12月に入り、寒さも一気に増して、いよいよ冬到来ですね。

    先日江ノ島水族館に行ってきました。
    覚えている限り、小学生の頃からもう何度も足を運んでいる水族館。
    今回はじめてイルカと握手のイベントに参加してきました。

    集合場所がわからずにスタッフの方に尋ねると、「こちらの階段の上のスタッフのところです」と場所を教えてもらっただけなのですが、
    なんとも気持ちのいい案内で、さながらここはディズニーランドかシーを思わせるような。

    イルカと握手する順番を待っているときにも、スタッフさんが話しかけてくれ、
    隣りに並んでいた小学校低学年くらいの男の子が、2頭のイルカの違いに気づくと、
    わかりやすくそれがイルカの名前の由来になっていることをお話ししくれました。

    お目当てのイルカちゃんがいたのですが、今回は残念ながらイベントに出演していませんでした。
    えのすい初の人工授精でうまれたイルカの赤ちゃん「ミライ」です。

    上から泳いでいる様子が見られないかプールを覗いてみましたが、どの子がミライなのかわかりませんでした。
    近くのスタッフさんに話しかけてみると、すぐに「飼育員を呼んできますね!」と笑顔で答えてくださいました。

    トリーターさんが来てくださって、ミライの特徴を教えてくれました。

    特徴を教えてくれました。





    左胸ビレからななめに白い線が入っていることから、「ミライ(未来)にたすき」と覚え方を教えてくれました。
    1日をお母さんのシリウスと一緒に過ごしているそうで、この日も同じプールで泳いでいました。





    ミライは現在2歳で身長253cm。オスの2歳のイルカにしては大きいこともお話ししてくださいました。赤ちゃんで小さいと思っていたのでどうりで見つけられないわけです。




    この日のミライは、プールの縁に乗り上げては潜ってを繰り返して遊んでいました。微笑ましくて、そのあたりはやはり2歳の赤ちゃん。とても可愛らしかったです。

    江ノ島水族館にはなんども足を運んでいますが、スタッフさんと直接お話しをしたのは初めてかもしれません。
    どのスタッフさんとも大して言葉を交わしたわけではありませんが、とても気持ちのいい対応で、私もクリニックでこのようなスタッフでありたいと早くも2023年の目標が決まりました。



  • カテゴリー:研究内容

    2022.12.06

    こんにちは。高度生殖医療研究所の甲斐です。

     
    この度、投稿していた論文が無事にアクセプト(受理)されました!!

    https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0278663
     
    最初の投稿から9ヶ月。4つ目の学術誌への投稿でようやくゴールに辿り着きました。

    論文を書き上げるのも一苦労ですが、書き上げた後、論文が受理されるまでの道のりの方が実は過酷です。

     
    投稿した論文は、まず規定に合っているかどうかを事務局でチェックされます。この時点で却下されることもありますが、その場合はだいたい自分の不注意が原因です。

    この第一関門をクリアすると、次はエディター(編集者)に回され、内容が学術誌にふさわしいかどうかを判断されます。この時点で不適と判断されて却下されることを、俗に「エディターキック」と呼んでいます。

    運良く(?)この第二関門「エディターキック」をクリアすると、次はreviewer(該当する研究領域のエキスパート)へと回され、より専門的なチェックが行われます。通常、reviewerは2-3人いて、それぞれが投稿原稿について批評を行います。その結果によって、却下となるか、大幅な修正を要求されるか、軽微な修正のみを要求されるか、はたまた受理されるかの判断が下されます。この「査読」と呼ばれる工程では、強烈なダメ出しや、ボロクソな批評を受けることだってあります。責任著者には冷静かつ丁寧な対応、そして何より胆力が求められます。これまでの経験から、最初のトライで受理されることは皆無で(分野や学術誌のレベルにもよると思いますが)、却下とならない限り、reviewerを満足させるまで修正が繰り返されます。

    そして長い戦いの末、“We’re pleased to inform you that…”という報せ(アクセプト)を勝ち取ることができた暁に、ようやく苦労の日々から解放されるという訳です。
     
     
    さて、前置きが長くなってしまいましたが、肝心の内容はと言いますと、胚盤胞を「発育能」・「母体年齢」・「形態(ガードナースコア)」でグループ分けし、遺伝子の働きと染色体異常の有無を各グループ間で比較した、というものです。

    当院では胚盤胞を「培養時間」と「サイズ」の2つの指標を使って評価していますが、この評価法は妊娠率と高い相関があることを今年の受精着床学会で発表しています。詳細は下記リンクより。

    https://www.ysyc-yumeclinic.com/blog/2022/08/02/
     
    この「発育能」を指標にした胚盤胞の分類には何かしらの分子メカニズムが関わっているに違いない、という仮説のもとにスタートさせたのが本研究です。

     
    今回の論文では、胚盤胞の「発育能」という指標に、新たに「母体年齢」と「形態(ガードナースコア)」の2つの指標を加え、それぞれの指標で遺伝子の働きに共通点があるかを解析しました。その結果、各指標で共通して働きが違っている遺伝子が複数存在することを明らかにしました。

    また、我々の結果からは「発育能」と染色体異常のパターンについて関連性は認められませんでした。

     
    これまで実施されてきた研究との相違点として挙げられるのは、

     
    ①ひとつの胚盤胞から内部細胞塊(着床後に胎児になる部分)と栄養外胚葉(着床後に胎盤になる部分)を分離し、それぞれを個別に解析した

    ②ひとつのサンプルの遺伝子の働きと染色体異常を同時に解析した

     
    ことであり、この2点こそが本研究の新規性になります。

     
    本研究で同定した遺伝子は着床に関わっていることが期待される訳ですが、残念ながら現状ではその働きを解析することは不可能です。将来、人工ヒト胚を使った実験モデル等が確立されたら、今回同定した遺伝子の機能解析も可能となり、「非侵襲的で科学的根拠に基づいた胚盤胞評価法の確立」、さらには「胚の妊娠を予測するための遺伝子マーカーの開発」まで可能になるかもしれません(遺伝子マーカーについては倫理的な制約もクリアする必要があります)。



     
    現段階ですぐに医療に応用することはできませんが、このような基礎データを着実に積み重ね、未来へ繋げていくことは重要であり、私たちの使命だと考えています。

     
    論文が年内にアクセプトされたことで、気持ち良く年末年始を過ごせそうです。

    クラウドファンディングへの挑戦も含め、今年は個人的に(研究的に)充実した一年でした。

    https://www.ysyc-yumeclinic.com/blog/2022/06/24/
     
    来年はさらなる飛躍を目指し、研究活動に励んでいきたいと思います!
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.11.26

    こんにちは。
    受付の峰山です。

    先日、(といっても先月末ですが)official髭男dismの武道館ライブに行ってきました。
    武道館も髭ダンも初めてだったので、凄くワクワクしていたのですが、取れた席がステージのま裏。
    チケットを取る際にも注意事項として、音響機器の関係上、聞こえにくい場合があります。
    出演者が見えにくい場合があります、と書いてあり、少し覚悟を決めて行ったのですが、ま裏だった事が逆に功を奏して、とてもステージに近く、後ろ向きでしたが肉眼でもよく見えました!
    さらにとても大きなエキシビションも設置されていた上に、ボーカルの藤原聡くんも、1曲歌うごとに、後ろを向いて手を振ってくれて、感激。本当にいい人だなーと思いました。





    1曲目にあの大ヒット曲の『Pretender』!前奏が流れた瞬間に鳥肌が立って、みんな大興奮でした。
    さらに2曲目もあの『恋はつづくよどこまでも』の主題歌でもある『I love… 』、その他も『東京リベンジャーズ』の主題歌『cry baby』、今、大人気アニメ『SPY×FAMILY』の主題歌『ミックスナッツ』、映画ドラえもんの主題歌『Universe』(知ってる曲ばっかり嬉しい)、そしてそして、今1番ヒットしていると言っても過言では無い、SnowMan目黒蓮くんと川口春奈ちゃんのドラマ『silent』の主題歌の『subtitle』。

    なんと、本当にいつも残念な私ですが、このライブ前はこのドラマを見ていませんでした。
    周りから見なよと何度か言われていたのですが、見ていなくて、subtitleも知らずにライブに行った為、分からないまま、ライブの後半で友人に『あのドラマの曲、いつやるんだろうね?!やっぱりアンコールかな??』と言ったら、『え。もうとっくに終わってるよ』と呆れられました。
    すっごくショックでした。。
    確かに、MCの時に藤原くんが『この曲をやり終えるまでは緊張してヤバかった。
    やっと終わって、ここから少しリラックスしてやれる』と言っていて、どうやらその曲がsubtitleだったようです。。

    あれから1ヶ月、今更ですが、毎日セトリを聴いています。
    ここに上げきれなかった曲も、本当にどれもとても良い曲ばかりで、耳に残るメロディ、藤原聡くんの天才ぶりが凄いです。
    さすが島根の産んだスター。

    何回か合間合間にMCがあったのですが、最後のMCの時、藤原くんがピアノでメロディを奏でながらとっても深い話をしたんです。
    島根から出て来て、このメンバーで今までやって来れて良かったこと、ここの会場に集まってくれたみんなが、もし、音楽を聴けなくなるほど落ち込んだり悩んだりする日があったとしても、またいつか、ふとこの曲を聴いてみようとか元気を貰いたいと思えた時に僕たちの楽曲が少しでも心の支えになれたら、と。
    そんな素敵な話をしながら、本当になんていうか、ホテルのラウンジで流れてくるような素敵なピアノを奏で(もちろん即興です!)ていて、この人は本当に天才なんだと、(ピアノの方に気を取られて話半分でしたが)この人の脳みそはどうなっているんだろう??と鳥肌が立ちました。





    チケット、本当に本当に取りづらいですが、絶対にまた行きたいです!!
    ステージ裏は穴場でおすすめです!
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医療法人社団 煌の会 山下湘南夢クリニック 院長:山下直樹
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