医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2019.08.04

    寝苦しい夜が続いてますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。培養室の河野です。

    現在通学中の、英会話スクールのクラス昇級試験を無事突破しました。1年間通い続け、英語にようやく慣れてきたかなぁというところですが、ついに卒業です。あとは感覚が薄れないよう、英語に触れる機会を積極的に探していこうと思います。

    昨年、子供と共通の趣味を持つために熱帯魚を飼育し始めました(昨年8月のBLOG参照)。半年ほど飼育したころ、水槽内の壁に小さなツブツブが沢山出来てきました。最初は汚れだと思い、掃除の頻度を上げることで対応していましたが、とめどなくツブツブが現れます。ツブツブをよく見ると、半透明の外殻を持った小さな貝でした。調べてみると『スネイル』と呼ばれるもので、魚の健康に影響はないが水槽の景観が損なわれる、という何とも悩ましい生き物であることがわかりました。水槽内のpHをアルカリ寄り(うろ覚えですが)に調節することで、殻の形成が阻害され増えにくくなるとのことでした。しかし、pHの調節の方法が良く分からないことと、pH調整に失敗した場合のリスクを考え、スネイル問題は生物兵器で解決することとしました。
    皆さんはアベニーパファー(以後APと記載)という魚をご存知でしょうか。英語でPuffer Fishとはフグのことを指します。APは淡水で生活するフグの一種で、生体でも2cm程にしか成長しません。フグなので丈夫な歯を持っていて、エビや貝を好んで食べます。もちろんスネイルも食べます。他の魚のヒレをかじってしまう上、縄張り意識が強いので多頭飼育ができないのですが、試しに1匹水槽に投入することにしました。

    しばらくして、スネイルは勢いを弱めたように思えましたが、沢山飼育していた水槽内のエビが激減しました。APは体が小さいですが、もしかしたらスネイルだけでは食欲を満たせなかったのかもしれません。そこで、乾燥した赤虫を追加で餌付けするようにしました。しばらく餌付けをしていると、私や家族が水槽に近づいただけで水槽の淵まで近寄ってくるようになりました。飼育している他の魚と違い、APはヒトになつくのだそうです。こちらをじっとみながら、そわそわと右往左往している姿は愛着がわきます。犬を飼育している方はイメージしやすいと思いますが、飼い主が家に帰ってきたときに全身で喜びを表現する、あの動きに似ています。小さな水槽で飼育も出来ますので、興味のある方は熱帯魚ショップで探してみてください。

     
    我が家のAPです。

     
     
     
    近づくとこっちを見ます(笑)

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2019.08.02

    こんにちは。

    8月になり、本格的に夏ですね。

    毎日本当に暑くてたまりません。

    私は自宅から最寄駅まで歩いているのですが、駅に着いた時にはすでに汗だくです…


    信号待ちをする時は、少しでも陽に当たらず、涼しいところを求め、

    街路樹の木陰に入って待っています。


    先日も赤信号になったので、いつものように木の下へすっと入ったところ、

    同じように少し前の街路樹の下へ入る年配の女性がいて、ちょうど目が合いました。


    するとその方が「私たち、セミのようね。木にぴったりはりついて笑」と。


    思わず2人で声を出して笑い合いました。


    暑いと、それだけでしんどい気持ちになりますし、

    少しのことでイライラしがちになるのですが、とてもほっこりした瞬間でした。


    暑い暑いとしかめ面の人が多い中、ユーモアと余裕があってとても素敵だなと思いました。


    そうなれるように、暑さ対策をし、体調に気を付けて、気持ちにゆとりがある生活を送りたいと思います。




    受付 八代
  • 2019.07.27

    今年91歳になった父は、母が亡くなる少し前に介護施設に入所して三年になります。

    もとはホテルだった建物を改装して作ったその施設には、たっぷりとしたソファが何脚も並んだ広いガラス張りのロビーがあり、錦鯉の泳ぐ日本庭園が眺められます。その四階の個室に父は入居しています。親戚からはこんな立派な施設に入ることができてお父さんは幸せ者だねと言われます。

    父は破天荒な人生を生きた人でした。裸一貫から事業を起こし、順風満帆な時と逆境の時を繰り返し生きてきました。羽振りの良い時には金沢の一等地に豪華な家を建て、当時は珍しかった外車に乗り、日本全国津々浦々家族を旅行に連れて行ってくれました。

    逆境の時には、すべての資産を失い、唯一残った工場の二階に急ごしらえの部屋を作り、家族四人で過ごしたこともあります。良い時の意気揚々とした父の姿を知っているだけに、肩を落とした父の後ろ姿は子供心にもとても悲しい光景でした。子煩悩でユーモアがあって家族を深く愛する一方で、短気で、浮気性で、酒飲みで、母を泣かせたり従業員を怒鳴りつけたりする父の姿は、思春期になった頃の私には煩わしく、なんでこんな父親のもとに生まれたのだろう、もう少し穏やかな家庭に生まれたかったと思うこともしばしばでした。

     
    月に二度、土曜日の外来診療が終わると藤沢駅に急ぎ、夕刻に東京駅を出発する北陸新幹線に乗り故郷の金沢に向かいます。そして、日曜日に母の墓に参り、父を見舞い、住む人のいなくなった実家の郵便物などの整理をします。週明け月曜の一番列車で金沢から藤沢に戻り、また新たな一週間の仕事に取り掛かるのがここ数年の二週間に一度の私の慣例になっています。

     
    最近は、墓参りの代行業が繁盛しているとか、先祖代々の墓を放棄する人が増えているとか殺伐としたニュースが報道されていますが、私は墓参がとても好きです。花と水桶を携え、高台にある墓へ続く坂道を登っていきます。墓に着くと、遠くに日本海が輝いていて、心地よい海風が街を越えて渡ってきます。強い風に消えてしまいそうになる蝋燭の炎に手をかざしてようやく線香に火を点すと、揺らめく白煙とともに昔と変わらない香りが広がり、お盆に両親の実家に遊びに行った子供の頃の懐かしい思い出が蘇ってきます。春にはウグイスがさえずり、夏の蝉しぐれ、秋には紅葉、そしてしんしんと降り積もる雪、季節それぞれの風物詩が時の流れを感じさせてくれます。目を閉じて、手を合わせると静かで穏やかな時空にいざなわれ、日々の生活でささくれだった心が癒されていく気がします。

     
    墓参をすませた後、父のいる介護施設に向かいます。娘たちは“おばあちゃんのお墓参りの後におじいちゃんのお見舞いって、お父さんはいつも順番が逆だね。”と笑います。けれども、自然とこの順番になってしまいます。

     
    金沢に帰ると欠かすことなく父を訪ねてきた私ですが、実を言えば、父の見舞いは気が重い、ある意味、義務のようなものに感じてきました。疲れている時など“今日は見舞いに行くのやめようかな”とこぼす私に“行った方がいいよ。おじいちゃん待ってるよ。”という家族の後押しに支えられて、渋々見舞いに行ったことも何度かあります。我ながら親孝行とは呼べない息子だなと思うのですが…。

     
    父が嫌いでもないのにどうしてこんな気持ちになるのだろうと考えるのですが、きっとそれは、自由奔放に生きてきた父が、大好きだった酒も飲めず、最良の話し相手であり喧嘩相手でもあった母と話すこともなく、食事と排泄とたまの入浴以外はベッドの上で眠っている生活が、自由を奪われた鳥かごの鳥のように思えて、-父はこの生き方に満足しているのだろうか?口には出さないけれど本望ではない苦しい時間を送っているのではないだろうか?-などと考えてしまい、いたたまれない気持ちになってしまうのです。

    “もう帰るの。もう少し一緒にいてあげようよ。”という家族の言葉を背に、“じゃあ、帰るね。また来るよ、なにか欲しいものはない?”

    と耳の遠くなった父の耳元で声をかけ、それから手を握って部屋を後にします。

    父は弱った足で部屋の戸口までよたよた見送りに出て、手でコップの形を作り口元に運び、一言“ビール”と言って皆を笑わせます。そして、“また、来てね。”とエレベータの扉が閉まって私たちが見えなくなるまで小さくゆっくりと手を振ります。

     
    今日も食堂で、一言も話さず、一粒も米粒を残さずに食べ、そして、箸を綺麗にそろえ、口を拭った濡れナプキンをきちんとたたんで食事をとっていると思います。

    施設の職員に“かあさんは、どこ行った?”と声をかけながら、帰ってくるはずのない母をエレベーターホールの椅子に腰かけ待っていると思います。

    衰えていく肉体と、薄れてゆく精神の中で、父は父なりに穏やかで静かな時間を過ごしているのかもしれません。

    そう思うと、新幹線の車窓を飛ぶように流れていく景色を眺めている私が幸せで、古い町並みの上をゆっくりと流れていく白い雲を部屋の窓から見ている父が不幸だというのはただの私の思い上がりに過ぎないように思えてきます。

    今度は少し明るい気持ちで父の見舞いに行けそうな気がします。

     
     
     
    2019年7月27日 院長 山下直樹
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2019.07.26

    こんにちは
    やっと長かった梅雨も終わりそうですね。
    今週末は台風も近づいてるようなので、お気をつけください。

    先週、韓国好きのお友達に連れられて久しぶりに新大久保に行って来ました。
    食事や買い物するお店など、その日の予定は全て友達にお任せしました。
    まず、ランチをするお店に向かいました。



    「くるむ」という平日でも行列ができる人気店だそうです。
    11時開店なので30分前にはお店に着いたのですが、すでに10人以上の
    列が出来ていました。
    結局1時間以上待って、やっと入店。
    メニューは18種類のお肉から1種類選び、15種類の野菜とサイドメニューが付いている
    ランチセットを注文。
    お肉は店員さんがテーブルの鉄板で美味しく焼いてくれます。
    野菜はお肉に巻いて食べるのですが、山盛りで来るので食べきれない程です。




    残った野菜は食後にスムージーにして出してくれるので安心です。
    またこのスムージーが本当に美味しいんです。



    お腹が一杯になったので、散策しながら買い物にいきました。
    まず、コスメのお店へ。
    種類がたくさんありすぎて、選ぶのも大変でしたが、みんなで試供品をつけてみたり、
    匂いを嗅いだりしてハンドクリームを買いました。
    その後は、韓国食品を数多く揃っている「ソウル市場」へ。
    お惣菜もたくさん置いてあり、韓国の海苔巻キンパも店頭で作って売っています。
    ついキンパのごま油の匂いにつられ購入してしまいました。
    参鶏湯も大好きなので、冷凍のパックを購入し、まだ自宅の冷凍庫に入っています。

    国内なのにまるで韓国に行ったような感覚になる熱気のある街でした。
    この日だけでは新大久保をまわりきれなかったので、また近いうちに韓国好きの
    お友達に案内してもらおうと思います。

    これから夏本番、暑くなりますので体調に気をつけてお過ごしください。

    受付 松浦




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