医療法人社団 煌の会 YSYC山下湘南夢クリニック

日本生殖医学会認定 生殖医療専門医 不妊治療費助成金指定医療機関 藤沢駅南口徒歩4分 TEL 0466-55-5011

スタッフブログ 山下湘南夢クリニック(YSYC)は、神奈川県藤沢市にある不妊治療を専門とする医療機関です。 そこで働く私たちスタッフが、日々感じた事や不妊治療に関する事を書いています。

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.06.21

    先日、ドライブがてら、箱根へ温泉に入りに行ってきました。
    今回は、温泉に入ってから美味しいものを食べに行こうという話になり、
    少しお腹を空かす目的で、温泉に入った後に大涌谷へ行ってきました。
    箱根へは、静岡や山梨に遊びに行く時によく通っていますが、「通り道」
    という感覚があり、考えてみたら観光をした事がない事に気が付きました。
    天気は曇り空でいまいちでしたが、せっかくなのでロープウェイに乗りました。
    早雲山駅の駐車場に車を置いて、いざロープウェイへ。
    実は私、高い所が苦手なんですよね・・・。
    乗り物に乗っているので、怖さは半減していますが深い谷をみるとブルッと
    震えてしまいます。
    ロープウェイで山を登って行くと、登りきった所で大涌谷が見えました。




    白い煙をもくもくと出しており、噴出口は硫黄で黄色く変色していました。
    私は硫黄の匂いはそれ程苦手ではないので大丈夫ですが、人によっては具合
    が悪くなるだろうなと思うくらい硫黄の匂いがすごかったです。






    大涌谷の駅を降りてからは、景色を眺めながらお散歩です。
    大涌谷といえば黒卵ですが、この後の楽しみにしているランチの為に黒卵
    は今回は食べずにまたの機会にしました。
    大涌谷で少しお腹を空かせてから、ランチタイムです。
    以前から行ってみたかった「さわやか」というハンバーグ屋さんに行って
    きました。
    このお店は、静岡県のご当地グルメで店舗は静岡県にしかありません。
    御殿場店・御殿場アウトレット店が場所的には行きやすいのですが、いつも
    かなり混んでいることもあり、長距離運転慣らしがてら少し足を延ばして
    函南町店へいってきました。




    お店に着いたのは13時40分頃でした。店内に入ると店員さんがおり受付機で
    受付をしてくれました。
    ここでは受付をすると、受付番号とQRコードのついた受付票をくれます。
    この受付票にあるQRコードを読み込むと、自分の前に何人待っていて概ねの
    待ち時間が表示されます。
    メールアドレスを登録すると、順番が近くなると店内でお待ちくださいと
    いうメッセージが送られてくるようになっているので、車の中で待っている
    お客さんも沢山いました。
    平日のお昼を少し遅めの時間でしたが、待ち時間が30分位でしたのでスマホ
    でメールお知らせの登録をし車で待つことに。
    待つこと15分位で、あと4組目で待ち時間が15分程度なので店内でお待ち下さい
    とメールが届きました。
    友人と店内の待合で待つこと10分程度で座席に案内されました。

    ここの人気メニューはげんこつハンバーグという事でげんこつハンバーグを
    注文しました。ソースはオニオンソースとデミグラスソースの2種類があるの
    ですが、オニオンソースが人気と聞いたのでオニオンソースを選びました。
    出てきたハンバーグ名前の通り「こぶし」のようなハンバーグ。
    そのハンバーグを目の前で半分に切り、まだ完全に火の通っていない断面を
    鉄板に押し当てて焼いてくれます。





    後は自分の好みで完全に焼けていない部分を鉄板に当てて焼いて食べます。
    お味の方はもちろんとても美味しかったです。
    肉汁もたっぷりで、自分の好みで焼き加減を調整できるのもいいですよね。
    そしてオニオンソースも美味しかったです。ハンバーグとバッチリ合っていました。





    食後のデザートは期間限定のクラウンメロンカスタードをいただきました。
    クラウンメロンがとても甘くて美味しかったです。
    また静岡に行った際は行きたいなと思います。

    受付 清水

  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.06.17

    先日、京都で開催された日本卵子学会に参加し、タイムラプスインキュベータを使用した胚盤胞培養成績について口頭発表してきましたので報告いたします。

     
    当院では、常に培養液やインキュベータといった培養環境を改善し、培養成績の向上を実現させております。その一環として、2020年よりタイムラプスインキュベータを導入致しました。インキュベータとは胚を育てる保育器のことで、最適な気層と温度が維持されています。従来のインキュベータでは、胚の観察の度にインキュベータの開閉が必要となり、インキュベータ内の環境が一時的に大気と入れ替わってしまいます。一方、タイムラプスインキュベータは内蔵されたカメラを用いて培養中の胚を撮影することから、観察時にインキュベータの開閉を必要としません。そのため、胚へのストレスをグッと抑えつつ、私たち培養士がお預かりしている胚の観察をできる優れもののインキュベータです。

    一部、発表内容より抜粋してお話させていただきます。

    下のグラフが胚盤胞培養の結果です。ふりかけ法でも顕微授精でもタイムラプスインキュベータで培養された胚の方が約10%も高い胚盤胞到達率を示しました。

     
     
    成長した胚盤胞のグレードや胚盤胞移植後の妊娠率も従来のインキュベータと遜色ないことがわかりました。つまり、タイムラプスインキュベータを使用することで多くの胚盤胞が得られ、移植成績も良好であることから、1回の採卵あたりの妊娠率が向上するといえます。

     
    4月から始まった不妊治療における保険制度では、タイムラプスは先進医療の位置づけとなり、治療に用いるかは患者様のご希望となります。当院では、タイムラプスインキュベータを使用されている患者様には、患者様の卵が成長していく様子の動画を見ながら解説する機会もご用意しておりますので、ぜひご利用ください。

     
    培養部 越智
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.06.07

    こんにちは。
    受付の宮崎です。


    とある平日の昼下がり、ちょっぴり贅沢な気分を味わいたく、地元の老舗喫茶店へと足を運びました。


    鎌倉駅から徒歩4分ほど。
    小町通りにある「カフェ・ロマーノ」というお店です。



    建物の2階にあり、あまり目立つお店ではないため、知らないと通り過ぎてしまうような超穴場的なお店なんです。



    店内はレトロ感があり、落ち着いた優しい時間が流れています。
    どこかイタリアにある喫茶店を感じさせ、とても素敵な雰囲気がそこにはあります。







    このお店は手作りケーキにこだわっているので、開店時間も「ケーキが焼けてから」のお昼の12時過ぎ。


    そんなケーキはスイーツ通も絶賛する「知る人ぞ知る名店」と呼ばれるほどで、どれもこれもが美味しすぎて堪らないんです!!!



    今回はりんごのタルトとカフェラテをいただいてきました。




    りんごのタルトの生地はサクサクで、シナモンが効いていて、濃厚なりんごの味わいが口いっぱいに広がります。
    香りも良いし、添えてあるバニラアイスにはカラメルソースがかかっており、少し香ばしくてほろ苦い感じがすごく美味しかったです。


    カフェラテは味がとにかく上品。
    イタリア旅行に行った際に現地で飲んだカフェラテと味が近かったので、懐かしい気持ちになりました。
    苦すぎず甘すぎずの絶妙なバランスがとても美味しかったです。
    (ここの紅茶もとても美味しいです)


    お値段はどちらも高めなので頻繁に行くのはちょっと難しいのですが、
    落ち着いたお店でゆっくりコーヒーが飲みたい時や、プチ贅沢をしたい時、
    とにかく美味しいものが食べたい!という時にはすごくおすすめです!!!



    ケーキは季節によって、
    苺、桃、栗、りんご…と旬の素材で変わっていくので、全制覇したくなってしまいます。


    特に苺のミルフィーユは大人気で
    見た目も可愛いのでインスタ映えします。
    しかし売れる分だけしか作らないスタイルなので、
    事前に予約をしないとなかなか食べられないそうです。


    お店も不定休なのと、販売するケーキの種類はインスタグラムで告知されるので、
    気になった方は事前にカフェ・ロマーノのインスタをチェックしてから行かれる事をおすすめ致します。


    帰りにはスコーンと、サワーチェリー、いちごのジャムを買いました。


    このスコーンは外がサクサクなのに中がしっとりしていて、まるでケーキを食べているみたい。
    ジャムは素材と砂糖だけで、一切添加物が入っていないので、素材の甘みがしっかりしていて身体にも良さそうです。
    一つ一つこだわりぬいて作られているので、どちらも本当に美味しかったです。



    喫茶店に行った後は、祖父母が眠るお墓参りにも行く事が出来ました。


    お墓から眺める湘南の海も綺麗で、お天気も良く、ゆったりとした良い休日を過ごす事が出来ました。


    受付 宮崎
  • カテゴリー:YSYCの日常

    2022.06.04

     
    こんにちは。

    受付の中西です。

     
     
    このブログのタイトルは、

    「へいわとせんそう」という絵本の最後のページに出てくる文章です。

     
    「へいわとせんそう」は、

    へいわのボク せんそうのボク

     
     
    へいわのチチ せんそうのチチ

     
     
    へいわのハハ せんそうのハハ

     
     
    へいわのくも せんそうのくも

     
     
    というように、見開きの左側に「へいわ」、右側に「せんそう」が淡々とした調子で描かれている絵本です。

    現在の平和な日本で暮らす私達が見たら、左が日常、右が過去の歴史と捉えます。

    しかし、戦争中の国に暮らす人が見たら、左が未来への願い、右が現在と捉えられるでしょう。

     
    この絵本は、どちらが良い、悪いとも語りかけることはなく、見る人の状況や思想によって意味が変化する絵本のように思います。

     
    でも、最後のページの

     
    みかたのあかちゃん てきのあかちゃん

     
    は、全ての人を一瞬で黙らせる力があります。

    パッと見ただけで、胸をギュッと掴まれ痛くなります。

     
    どちらも、可愛らしい顔でスヤスヤと眠るあかちゃんです。

    文章を隠して絵だけを見ると、どちらがみかたでどちらがてきなのか分からないくらい、

    両者に違いがないのが分かります。

     
    元は同じ人間同士なのに、おかれた環境が違うだけで敵味方を区別し、

    争うなんて馬鹿げていることなのだと、とてつもない説得力を感じるのです。

     
    ニュースでは毎日のようにウクライナの現状が報道されています。

     
    世界的に影響力のある国が、国際法律を破る行動をとるとは誰も予想しなかったことで、

    これが本当に現実に起きていることなのかと、全世界が驚き、注目しています。

     
    また私自身がショックを受けたことに、

    ウクライナが助けを発信しても、それまで長い間、世界の秩序を守る役割を担ってきた強い国々が援軍を派兵しなかったことがあります。

     
    軍事介入は過去の話で、強い国が他の国の問題に首を突っ込む余裕は無くなり、

    自分の国の問題は自分達で解決しなければならない状況のようです。

     
    窮地に立たされているウクライナの姿に、明日の日本を重ね合わせずにはいられません。

     
    核を持たない国が核保有国に攻められる構図は、正に日本にも起こりうる状況で、

    今後も日本が絶対に安全であるとは言えなくなってしまいました。

     
    日本は現在、各所に強い外国の基地があり、条約により安全が確保されているようにみえます。

    しかし、強い外国の世論が過去に比べ戦争に消極的な風潮があり、中東の紛争地帯から軍を撤退しています。

     
    日本は、かつての豊かさを失いつつあり、深刻な人口減少によりいずれは消滅すると言われています。

    弱体化した日本を守っても利益がないと判断された場合、中東と同じように、日本から軍を撤退してしまうかもしれません。

     
    守ってくれるものが無くなった日本に核保有国が攻めてきたら、どうなるでしょう。

    ニュース映像の向こう側のウクライナの現状が、他人事ではなく、この日本でおこる日がくるかもしれません。

     
    私達は平和な時代に産まれたので、平和はごく当たり前のものとして生きてきました。

    苦しい時代は知らぬ過去の話なのだと、これからは平和で安全な世の中しかないのだと、思い込んで生きてきました。

     
    先人が未来の私達のために必死でつくってくれた「へいわ」とは一時的なフィクションであり、恒常的なものではありません。

    未来の子供達に届けるためには、今を生きる私たちが守り続ける努力をしなければいけないのです。

     
    いつか、私たちが暮らす藤沢の街が、湘南が、日本が爆撃され失われる日がくるかもしれないと思うと、恐ろしくてたまりません。

     
    戦争は過去のものではなく、平和は保証されたものではないのです。

    日常とは、戦争を否定し平和を願い声を上げ続けて、やっと手に入れられるものなのかもしれません。

     
    そして、平和を願う心とは、人を大切に想う心から始まるのだと思います。

    人と人の縁は複雑に絡み合い、網目のように張り巡らされています。

     
     
     
    ふとしたきっかけで生まれた自分の心に宿る負の感情が誰かに向かってしまったとき、

    その人は傷つき、そしてその人が別のまた誰かを傷つけたら、負が連鎖を続けて、

    巡り巡っていつか未来に生きる自分の大切な人を傷付けるかもしれません。

     
    つまり、大切な人、大切なもの、大切な仕事、大切な環境を守りたいのなら、

    自分と自分の大切な人さえ幸せであれば良いという感情を捨てなければいけないことに気がつくわけです。

     
    自分の大切な人が幸せになるために、全ての人が幸せであるように祈ることが、平和の本質になるのだと思います。

     
    そんなことは百も承知なんだけれど、綺麗事で苦しくなり、迷ってしまうことがあれば、

    「へいわとせんそう」の最後のページを読み返してほしいと思います。

     
    世界中のすみずみにまで祈りが連鎖を続け、これからの時代を生きる全ての人々が優しさで包まれれば良いと、真剣に願っています。

     
     
     
    受付 中西

     
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